物流業界大変革期の今、経営者はどのような戦略を取るべきか?


2024年問題、海上運賃の高騰、DXなど転換期にある物流業界。
コロナウィルスの感染拡大により変化した環境の中で、
経営者はどこに向かって何を取り組むべきなのか。


不確実要素の多い環境で、企業の経営者はどのように時流を捉えるべきなのか、
2022年の物流時流を読み解きます。


第1講座 2024年問題・荷主企業の動向から見る!2022年の時流予測!


・2022年物流事業者がやるべきこと

・2022年トラック運賃相場を大胆予想

・5年後を見据えた準備、実行すべきことは何か?


船井総研ロジ株式会社
取締役 常務執行役員

赤峰 誠司

製造業・卸売・小売等、サプライチェーン全域に渡るロジスティクス戦略コンサルタント。

物流戦略策定を得意とし、近年はAI・ロボティクス・ブロックチェーンをキーワードとした最新スマート・ロジスティクスの開発、研究を行っている。

第2講座 NEXT Logistics Japanが目指す

幹線輸送の効率化・省人化 新運送スキーム

・ダブル連結トラックの運用や、積載率の向上を目指した実証実験

・NEXT Logistics Japanの考える物流の未来

・電動化・自動化・コネクティッドなどの先進技術を活用した物流ソリューション


NEXT Logistics Japan 株式会社
代表取締役社長 CEO

梅村 幸生氏

1996年 日野自動車工業(現日野自動車(株))入社以来、国内営業部門において小型トラック「日野デュトロ」のマーケティング、商品企画、宣伝プロモーションを担当。

2014年 地域担当部近畿地区担当部長

2015年 トヨタ自動車(株)総合企画部出向

2018年 日野自動車(株)新事業企画部部長

2018年6月 NEXT Logistics Japan (株)設立、現職

第3講座 大変化の2022年 中小物流企業の経営キーワード

・中小物流企業の力相応SDGs経営とは?脱炭素の時流適応とは?

・最低限進めなければならないDXレベルは?

・大変化の年に業績大躍進のチャンスをどうつかむか?


船井総研ロジ株式会社
取締役 常務執行役員

橋本 直行

物流企業の経営戦略・戦略の策定・実行サポートを専門とする。毎年、本セミナーでは、物流業界の時流予測を発表し、今後の淘汰の時代に勝ち残るために押さえておくべき具体的実践策を提案している。

成長意欲あふれる経営者が

全国から集まっているのには理由があります

物流革新セミナーは2009年に初開催し、初回は約50名からのスタートでしたが、
昨年は250名もの運送業・物流業の経営者の方にご参加いただきました。

先行きが不透明な時代において、スピーティーかつ柔軟に適応する力、事業を継続・発展させる戦略が求められています。


5年、10年後の企業の繁栄を見据えて、経営者としてどのように動くべきか、指針が明確になります。

ゲスト講師に、ダブル連結トラックや電動化・自動化・コネクティッドなどの先進技術を活用した物流ソリューションを開発する、NEXT Logistics Japan 株式会社様をお招きしました。

新しい物流の形を提案する同社から見た、物流業界の課題の課題を解決する手法をお話しいただきます。

船井総研ロジでは物流会社向けのコンサルティングだけでなく、荷主企業向けのコンサルティングも行っています。

そのため、客観的な立場から、荷主企業が「今後の物流戦略をどのように考えているのか」 、「今、物流会社に求めていること」をお伝えします。

受講者の声

「この先取り組むべきことがわかった」
実際に昨年参加した経営者の声を、ごく一部ですがご紹介します。


  • 未来への創造がより具体化出来ました
  • 大変勉強になりました。さっそく、本日、学んだことを整理して実践にうつしていきたいと思います。
  • 自動化は物流センターのことと思うのですが、現状が聞けて参考になりました。コロナ禍苦戦しているので、今何をしたらよいのか、わかったように思います。
  • 赤峰・橋本両役員の話はいつも言葉が歯切れよく明解でわかりやすい。
  • 現在の問題点を分析し、この先の見通しとして提起いただきました。現在も自社の業務の分析と改善を進めておりますが、数多くの同じ問題点を提示いただいたので自信をもって進められます。
  • EC が評価されるのが良く分かりました。少しでも追いつきたいと思いました。マーケティングの時流に乗り遅れないよう取り組みたいと思いました。
  • わかりやすい講義で、今後の物流の展望が少し見えてきた気がする。
  • 今後の経営方針を踏まえ大変参考になった。特にアフターコロナに向け、今期の取組がブラッシュアップされた。
  • 来るべき2024年に向けて、今から計画的に準備していく行程をお示しいただいたので、今後の事業計画に織り込んでいきたいと思います。標準運賃に対する行動指針をいただきありがとうございます。
  • 値下げするなら減車という考え方もあり、というように柔軟な対応が必要になる。VUCAの時代に乗るために貴重な話が聞けました。
  • 全体的に興味深かったが、特に近々荷主との料金交渉を行う予定で、今日の赤峰常務執行役員の標準的な運賃をベースに、ステップを分けての料金交渉を行うという講義は、特に参考になりました。
  • 会社を取り巻く環境変化について、普段肌で感じている事を体系的にまとめて分かりやすく説明していただきありがとうございました。当社の今後目指す方向性等は間違っていないと確信できた。
  • 今後の運賃市況の見通しなど参考になりました。
  • この度は貴重な学びを頂き、誠に有難うございました。全体を通じて、最先端の物流センターのお話(アスクル様)から、身近な具体的なお話と、理解を深める事が出来る、良き構成だったと感じます。特に時代に即した方向性は、自社と照らし合わせて、自信を持って今後も進める事、軌道修正をすべき事と確認が出来ました。
  • 経営に即効活かせる内容で、為になりました。第一講座は物流の未来を垣間見る良い内容でございましたが、ソフトバンク社が推奨するような最新仕組みをもったもっとベンチャーなこれからブームがきたいできると感じられる企業をピックアップして頂けたら幸甚です。信じるか信じないかは会員各企業の判断で、不確実性が高くても、物流テクノロジーの最前線を体感したいです。


ご受講に関して

受講方法

・受講期限はありません
・ご購入者様以外に、ご購入者様の所属する組織内に限り、共有いただけます。

(共有いただける組織:同じ所属部署、同じ会社、など)




ご提供内容

・動画
・テキスト
・講師へ、当コースの講座内容に関する相談・質問





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価格

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・5020010:第14回物流革新セミナー2022


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